EDと漢方!勃起不全は腎の弱り!その改善に効果が期待できる漢方薬

EDの漢方的原因は腎の弱り

ed 漢方

漢方ではEDの原因として、腎の弱り(腎虚)があるとされています。

腎は腎臓のことで、男性機能や男性ホルモンにも関与するものです。

腎が弱ることで活力がなくなりますが、精力低下やEDも腎虚が要因とされています。

そのため、EDを専門とした漢方はないですが、EDの状態を改善する漢方は腎虚症状を改善する漢方薬に効果が期待できます。

主なものとしては、牛車腎気丸ごしゃじんきがん八味地黄丸はちみじおうがん補中益気湯ほちゅうえっきとうがあります。

漢方薬は飲み続けることで次第に効果が現れるものが多く、西洋医学のように重篤な副作用はないとされているものの、副作用やアレルギー反応があるものはあります。

牛車腎気丸でED改善・精力増強

牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)は男性の性機能にもっとも効果を期待できる漢方です。

腎臓の働きを活発にするため、EDの改善効果や精力増強効果を望めます。

ED治療薬であるバイアグラなどを服用できない人のため、漢方薬を扱っている医療機関では処方されることもあります。

八味地黄丸で血流改善

八味地黄丸(はちみじおうがん)は血流改善効果が期待できる漢方薬です。

頻尿や前立腺肥大症などに効果が望めます。

補中益気湯で精子量を増やす

補中益気湯(ほちゅうえっきとう)は精子量を増やし、運動率を高め、男性不妊にも使用される漢方薬です。

虚弱体質やEDD傾向のある人に、特に効果を期待できます。

桂皮加竜骨牡蠣湯【心因性ED向き】

桂皮加竜骨牡蠣湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)は自律神経失調症に使われる漢方薬です。

そのため、心因性EDの改善効果を望めます。

柴胡加竜骨牡蛎湯【心因性ED向き】

柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)も心因性EDに効果を期待できる漢方薬です。

特に緊張度が高い場合、桂皮加竜骨牡蠣湯よりもこちらの方が良いとされています。

西洋医学と東洋医学のアプローチの違い

ed 漢方

西洋医学では症状に対してアプローチしますが、東洋医学では原因のそのものにアプローチをします。

そのため、漢方薬は生薬の配合が人によって違います。

また、基本的に長期的に飲み続けることが前提であるため、即効性を求める人やコストなどを考え、西洋医学を選択する人が多い傾向があります。

一方で、西洋医学の場合でもEDの原因は1つであることは少なく、特効薬はありません。

一時的な症状を凌ぐ場合はED治療薬(バイアグラ、シアリス、レビトラなど)を使用することが多いですが、これはEDが根本から改善されるものではありません。

医療機関にかからずに自分でEDを改善したい場合は、食生活と生活習慣を整えながら 男性機能を根本的に改善していく精力剤を使用してみることもおすすめです。

EDを根本から改善するには、その原因が血管性EDであれば、最新医療機器をつかった衝撃波治療が選択肢の一つとなります。

EDの衝撃波治療と自分でできる器質性ED・血管性EDの改善方法
男性がED(勃起不全)になる原因は複数考えられますが約7割は「血管性ED」だとされています。血管性EDとは血管に何らかの問題があり陰茎海綿体に十分な血液が流れ込まなくなることで勃起が妨げられている状態です。 その多くは動脈硬化が原因です。